思ったこと、考えたこと。

日々思ったことや考えたことを日記代わりに綴っていきます。がんばります

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

微粒子レベルで存在する・・・?

俺が新型コロナウイルスの栄えある日本人第一感染者(無症状)だった説が微粒子レベルで存在する・・・?

大岡昇平「俘虜記」を読んだ。映画「シェルブールの雨傘」を観た。

日本の一人あたり購買力平価がOECD加盟国の中でもずいぶんと低い順位のようなので、実際のところ、平均的な日本人の賃金水準は他の先進国国民と比較して、どの程度劣っているのかを確かめてみたくなった。いま私の手元には、UBSが2015年に報告した「Prices a…

野坂昭如「エロ事師たち」を読んだ。大岡昇平「俘虜記」を読む。 日曜日に湯河原へフリークライミングしに行った。何度トライしても「かずえちゃんとしおちゃん」5.10dが完登できずに悶絶。悔しすぎる。

いつも仕事終わりに通っているクライミングジムが久しぶりに垂壁のホールド替えをしたので、昨日と今日はテープ課題を一生懸命登っていた。8級から初段までグレードごとにテープ課題が2つあり、2級課題はいずれも一撃で完登できた。1級課題のゴール取りが難…

ボードレール「巴里の憂鬱」を読もうとするが、開始10ページで挫折。バタイユ「文学と悪」やドゥルーズ「批評と臨床」をつまみ食い的に読む。これらは哲学者による文芸批評で、作家やテーマ別に章立てされている。エミリー・ブロンテ、サド、ジュネ、カフカ…

サド、ジュネと来て、今度はジョルジュ・バタイユ「文学と悪」を読む。ジュネの文章もそうだが、フランス哲学者の文章は読解するのにかなり骨が折れるので頭がどうかしそうになる。これほどの読書への集中ぶりは、講義にいっさい出席せずに一人暮らしのアパ…

マルキ・ド・サド「新ジュスティーヌ」を読んだ。読んだとは言っても、全体の四分の一程度を抜粋した部分訳だが。 ジャン・ジュネ「花のノートルダム」を読んだ。