思ったこと、考えたこと。

日々思ったことや考えたことを日記代わりに綴っていきます。がんばります

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

小学校以来の友人と海遊館に行ってきた。 「ブッデンブローク家の人びと」中巻を読んだ。下巻を読む。なんか読むの遅くないか?

「ブッデンブローク家に人びと」上巻を読んだ。中巻を読む。おもろいじゃねーか。

「ネコのミヌース」を観た。トルストイ「人はなんで生きるか」を読んだ。 トーマス・マン「ブッデンブローク家の人びと」を読もうと思うが、読む気があんまりしない・・・

ラルフ・エリスン「見えない人間」を読んだ。この小説に出会えてよかったと思う。 ジョゼフ・コンラッド「ノストローモ」が新訳で文庫化されないかなあ。長大作だから3分冊くらいで。

キャンベル「千の顔を持つ英雄」が文庫化されていることを今さらながら知る。Amazonの内容紹介にはこう書いてある。 フロイトやユングの精神分析論を用いながら、民族や時代を超えて人間の心の潜む普遍的欲求を明らかにしていく神話論 これでもう読む気はし…

ラブレー「ガルガンチュアとパンタグリュエル」第四の書を読んだ。ラルフ・エリスン「見えない人間」上巻を読んだ。 D. H. ロレンス「息子と恋人」の完全復元版が新訳で出版されたようだ。単行本で旧訳をもっているのだが、評判がよければ新しく買うことにし…

人差し指と中指の間に親指をはさむジェスチャーって16世紀からあったんだな。そういや「死せる魂」でもこのジェスチャーをしているシーンがあった。

修論発表を終えた。練習したのだが、テンパりすぎてあんまり上手く行かなかった。まあええわこんなもんやろ 「バートルビー」に関するアガンベンの批評を読んだ。エリオット「荒地」とラブレー「ガルガンチュアとパンタグリュエル」第四の書を読む。

あとは修論発表の原稿を推敲して暗記するのみ。 「冬の夜ひとりの旅人が」を読んだ。もし訳者が解説で述べているように、カルヴィーノが脈絡のない様々な象徴によって構成された無数の物語の総体からひとつの世界の姿を読み取ることを読者に欲していたとして…

「幻獣辞典」を読んだ。・・・なんで日本の妖怪ぜんぜん取り上げられてないの・・・

口頭発表のためのスライド準備に忙殺される。つらすぎる。