12月12日・13日は山岳会の仲間と広沢寺・湯河原へクライミングへ行き、12月19日は別の仲間と日帰りで湯河原へ再びクライミングしてきた。ダイヤモンドヘッド 5.11cは正規ルートで完登できなかったものの、オンサイト最高グレードを5.10b/c、レッドポイント最高グレードを5.11bへ更新することができた。
5.12aを完登するには、まだ保持力や技術が足りないと思い知らされた。5.11cは確かに難しく、何度もトライしてぎりぎり完登できるのではないかと思われるグレードに感じられた。ひたすら精進あるのみ。
湯河原での成果は以下の通り。
【正面壁】
スパイダーマン 5.12a トップアウトできず
かずえちゃん・としおちゃん 5.10d トップアウトできず
【希望峰】
もうじきバカンス 5.11c トップアウトできず
【サンバリー】
ドロドロ 5.10a フラッシュ
満腹食堂 5.10a/b オンサイト
ミスサイゴ 5.10b/c オンサイト
マザースカイ 5.11b 2便目でレッドポイント
【桃源郷】
サンセット 5.10a 1回テンションかかるも、トップアウト
伊豆の踊り子 5.12a トップアウトできず
ダイヤモンドヘッド 5.11c レッドポイントしたと思いこんでいたが、実は限定課題で、正規ルートで登っていなかったことが判明。正規ルートで再トライして完登を試みるが、何度も落ちつつなんとかトップアウト。けっきょくレッドポイントできず
遅まきながら、HUAWEIがモバイルノートPCの新製品MateBook 14 2020を発売開始していたことを知った。これまで、ハイスペックノートPCといえばHewlett-Packard(HP)のEnvy X360シリーズが他ブランドを排して圧倒的なコスパを誇っていたと思っていたが、MateBook 14は互角かそれ以上に魅力的である。なにしろプロセッサーがAMD Ryzen 7 4800Hで、そのマルチコア性能は、Envy X360のパフォーマンスモデル(Ryzen 7 4700U)よりもさらに1.5倍上回っているのだ。巷ではM1搭載のMacbook新作の高性能ぶりが話題になっているようだが、価格もスペックもMateBook 14には及ばない。