これまで使っていた登山靴の靴底(アウトソールと呼ぶらしい)が剥がれて使い物にならなくなったので、新しくモンベルのアルパイン・クルーザー2500を買った。
スポルティバのトランゴSエボも気になっていたのだが、値段や登山の頻度を考えるとアルパイン・クルーザーで良かったと思う。雪山に挑戦することになったら、また新しく本格的なものを買えば良い。ただ、心配なのは、登山靴の堅さがこれまで使っていたものより足りない場合で、岩場で足を痛めたり、残雪期にキックステップができない可能性があるということだ。
今度の山行では、黒戸尾根から登って甲斐駒ヶ岳を始点に、反時計回りに歩くことを当初考えていたが、それだとあまり縦走を楽しめないと思い、広河原から北岳を始点に時計回りで縦走することを検討する。こうすると、余力によっては鳳凰三山にも足を伸ばすことができる。