荒船山 昇天の氷柱を登ってきた。俺は2ピッチ目と4ピッチ目をリード。3ピッチ目は氷が少なく、絶えず水が滴り落ちてくる中、側壁のベルグラをアイゼンの前爪で拾いつつ登攀した。手袋がびしょ濡れであまりに手が冷たくて泣きそうだった。核心部はほんの15mか…
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