2015-09-20 チェーホフ「かもめ」 「文学とは何か」上巻を読んだ。第3章の構造主義批評に関する記述はあまり面白くなかったが、受容理論の考えについてよく分かった。それと、著者のスタンスが明確なので、混乱しないですむのも良い。