思ったこと、考えたこと。

日々思ったことや考えたことを日記代わりに綴っていきます。がんばります

ボルダリングについて。スラブと垂直壁の2級課題をいくつか登ることができた。登れていない3級課題についても、あと一歩で完登というところまで来ている。

だが相変わらずルーフ課題に弱い。おそらく腹筋が足りないために、下半身を支えきれずに足が切れてしまうせいだ。そういえばジム常連の上級者は腹筋がバキバキに割れていた。これからは腹筋ローラーでトレーニングしよう。

朝日岳東南稜

那須高原朝日岳東南稜にてアルパインライミングをしてきた。翌日は聖ヶ岩でリードクライミングをしてきた。俺、外岩あんま好きじゃねえわ・・・ロープワークやらビレイやら待ち時間やらが長すぎて、実際に登ってる時間が短すぎる。自分のペースで気が済むまでひたすらジムの壁を登ってるほうがずっと楽しい。

ボルダリングについて。3級課題をひとつ登れた。スラブの2級もひとつ登れた。ルーフの4級はまだ登れないものがあるものの、少しずつ上達している気がする。以前は3級が途方も無い難しさに感じられて、どうホールドするかも想像がつかなかったものだが、最近は途中まで登ることができる3級課題もそこそこ増えてきた。

ジムに来てよく顔を合わせる常連も上達しているようで、かれらになかなか追いつけない。

 

小学生以来の俺の友人は、博士課程在学中に大学の編入試験を受けて、単位取得退学後のいまは医学部の学生となっている。どんな分野の医療に関わりたいかとかれに尋ねたら、「多忙・ハードではなく、なおかつ、将来になってもAIに仕事を取られないで済むような分野がいい」ということであった。具体的には、産婦人科や救急医療は訴訟リスクや業務量の点から望ましくないが、呼吸器内科は基礎研究的な要素があるのも合わさって興味をもっているらしい。医師の職業を生活の術としてしか捉えておらず、理想のかけらももっていないのは少し違和感を覚えたが、かれは研究者を一度は志したものの挫折した人間であり、そもそも大学での専攻も興味関心ではなく功利主義的に選んでいたふしがあるから、それほど疑問ではない。