4月28日から29日にかけて、一泊二日で瑞牆山と金峰山に行ってきた。金峰山頂上にある五丈岩に登ろうとしたが、ビレイ無しであれを登る気にはなれなかった。バカでかい雪山登山靴を履いていたので、たとえ無茶をしたとしても完登できなかったと思う。
5月1日には裏妙義に日帰りで行ってきた。丁須の頭が難関とのことだが、鎖につかまっていればどうということはなかった。連休の後半は天気が崩れ、特に北陸の高山は吹雪もありうるとのことなので、残念ながら上越国境稜線の縦走は諦めざるをえなかった。
エドマンド・リーチ「神話としての創世記」を読んだ。