2017-12-28 ■ 夢を見た。登山仲間の自宅がある、とある団地を訪問するところから始まった。夢は、数人の人間以外がすべて死に絶えた世界で、仲間とともに屋内で細々と老後を生きる場面に移り変わった。地球外生物を探査するために、惑星系ドリュアスに向けて信号を発射し、応答を待つのが最後にして唯一の希望であり、生きる楽しみだった。 安直な設定だが、情緒のある夢だった。