思ったこと、考えたこと。

日々思ったことや考えたことを日記代わりに綴っていきます。がんばります

E.M.フォースターの「インドへの道」やD.H.ロレンスの「息子と恋人」、ジョーゼフ・ヘラーの「キャッチ=22」、あるいはジョージ・エリオットの「ミドルマーチ」、サッカレーの「虚栄の市」を読みたいが、いずれも長編なので手をつけにくい。

 

最近の仕事は低消費電力に向けた光デバイス新製品の設計に携わっている。よく考えれば当然のことだが、配線抵抗が0.1Ω変わるだけで消費電力がだいぶちがってくるのは驚きだ。これをきちんと考慮しないと最適な設計はできないにちがいない。
秋には消費電力特性に関する試作実験を控えているが、その際は配線抵抗を評価することも必要になってくる。どうしたら精度良く測定できるかを考えておいたほうがいい。大学の地味な物理学実験が役に立つときが来るとは・・・物理学専攻も捨てたもんじゃないだろう?