まだ帰国せずに日本の事業所で働いているタイ人女性から、タイのお菓子を買ってきたから一緒に食べないかと誘われて、社員寮の食堂で一時間半ほど話す。
タイに帰国したKとはもうlineすることはほとんどないだろうと思いきや、今日はものすごい頻度で話しかけてきた。
彼女たちの人懐っこさには面食らう。寂しがり屋というよりも、他人と時間を共有することをごく自然なことと考えているようだ。それはタイ人が家族を重視していて、日本のように社会人になっても一人暮らしすることがあまりないことと関係があるのかもしれない。