思ったこと、考えたこと。

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紫式部、源氏物語スレに突如現れた謎文章

769 :吾輩は名無しである:2015/11/10(火) 20:19:58.76

この作品、主人公は変わるわ、筋は一貫してなくてばらばらだわ、文体もテーマもころころ変化するわ、まさに駄作あるいは失敗作と呼ぶに相応しい作品であるのです。
だいたいですな、主人公が死んでからあと、その孫の世代にまで及ぶ短編の後日談が金魚のウンコみたいに内容もばらばらなら人物もばらばら、えんえんと続くのです。
それではなぜあの作品、現代にいたるまであのように評判がよく、何度も何度も出た現代語訳がいずれもあのように売れておるのか。これはつまり読者が阿呆だということです。
言うまでもなくあの本の読者はほとんどが思弁を自らに戒める阿呆の女たちなのであります。
作者が女であるからこそのおまんこによる同志的結合が発生し、それによって今日もまた集合的無意識によるおまんこの大集合が行われておるのです。
ここで問題となるのは読者のうちに存在する欲望または非欲望であって、特にこの作品のように読書を義務に変えてしまう社会的な拘束、
阿呆のおまんこの『あらあたしゃ読みましたわよ』という通過儀礼的な、ほとんど儀式的な痕跡に導かれてのみわらわらと集まってきておる阿呆のおまんこなのであります。