2014-10-18 ■ 「長くつ下のピッピ」を読んだ。バタイユの「エロティシズム」を半分ほどまで読むが、ところどころ意の汲めない婉曲表現や著者自身の混乱が見える箇所(第1部第9章)に苦労させられてなかなか読み進められない。 本当はこんな享楽的な読書にふけっている場合ではなく、輪読の準備をしなければならない。TOEICの勉強はやはりできなかったし、残り一週間もできそうにない。常識的に考えて時間がない。