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思ったこと、考えたこと。

日々思ったことや考えたことを日記代わりに綴っていきます。がんばります

ウルトラマラソンの経験がある会社の先輩を知って、マラソンに興味をもつようになった。とりあえず10キロをノンストップで走ってみようと思う。冬はなかなか縦走登山ができないから、いい運動になるだろう。

これまでに築いてきた信念や情熱さえも粉々に砕いて、いっそのことこの世に生まれてこなきゃあ良かったと思えるほどの壮絶な山登りをしてみたい。 この肉体が一刻も早く地上から吹っ飛ばされてなくなることだけを望むような山行を一度だけしたことがある。大…

いま振りかえると、就活の面接では、「一年か数年で会社を辞めてしまわない奴かどうか」という観点でも面接官に評価されていて、それはもしかしたら俺が考えている以上に採用の判断において大きな比重を占めていたのかもしれない。そりゃ俺が落ちまくるわけ…

職質覚悟

20日と21日のおおまかな計画は以下の通り。 まず、講習会前日の19日夜に出発し、高崎駅で降りてネカフェ泊。翌日の20日はテントや寝袋を谷川岳ロープウェー駅のロッカーに預けて講習会に参加。講習会終了後はロッカーに預けた荷物を取り出して、土合駅の中で…

ベンチプレスで自分の体重より重い重量を持ち上げることができるようになった。5月と比べると重量にして2倍近い。こうして鍛えた腕の力は登山でいつか必ず役に立つときがくると思う。来年度までに70キロを持ち上げられるようになりたい。 雪山講習会の翌日も…

雪山登山技術実践講習会がたったの3時間半で17000円も取るのかよ。ピンサロかおっパブじゃあるまいし、ふざけてんのか。

スーザン・ソンタグの「反解釈」をちょろちょろと読む。著者はカミュを素晴らしくよく理解している。

ピッケル、予備用の手袋、ゴーグルを買った。 雪山装備の出費がすさまじい。再来週に参加予定の雪山講習会でも参加費や交通費がかかってしまう。

来夏は旭岳からトムラウシ山を経て、十勝岳まで大雪山の大縦走をしてみたい。想像するだけで期待と怖じ気に心が震える。 山ガールは夏の北アルプスに多く生息しているらしい。特に雲ノ平近辺に出没するであろうと俺と会社の同期は踏んでいる。

フォークナーの「響きと怒り」で、まるで心に焼印を押されたかのように強い印象が残っているのはクエンティンが語り手となっている第二章であるが、人生に対するあらゆる苛立ちと苦々しさに満ちたジェイソンの語り(第三章)も素晴らしい。また読みたくなっ…

蛭ヶ岳-丹沢山縦走(18禁)

11月26日から27日にかけて、会社の同期と丹沢を縦走してきた。木曜日の降雪で丹沢北部は一面雪で覆われており、雪山を楽しむことができた。次に雪山に行くならば、ぜひ北八ヶ岳の北横岳と蓼科山に登ってみたい。そして願わくば、今シーズンに冬の赤岳に挑戦…

存在に倫理的な裏づけを確証するためには・・・

三年前の自分の日記を読むと、あのときの俺は、世界に対してただひとりの単独者として向き合うには、みずからの選択を真に倫理的なものに溶接させねばならないという強迫におびえていたように見える。当時、大学院入学試験前後に書き残したものをいくつか引…

スカルパのモンブランGTXを買った。購入を検討中のアイゼン(ブラックダイヤモンド・セラックプロ)を試着して、サイズが適合していることを確認した。しかし、今もってる10本爪アイゼンでも装着できることがわかったので、アイゼンの新規購入は見送ることに…

俺が女性を一度好きになると、理想的な端正さから彼女の顔立ちが逸脱していることさえも、俺の目には自然の采配が成しとげた完璧な調和のように映る。さながら、職人が石版を彫りきざむことで、古代ギリシアの女性が身につけるキトンの艶やかな悠然さをレリ…

モンベルのストリームジャケットと冬山用の極厚手の長靴下を買った。少しずつ冬山装備が揃いつつある。すでにバラクラバとベースレイヤーとフリースを買ってあるので、あとは登山靴とアイゼンとピッケルとゴーグルを買えば一通りそろう。 山登りのことや、社…

「それでも夜は明ける」を観た。トニ・モリスンの文学を知る上で、ソロモン・ノーサップの生涯とその伝記は非常に重要な位置を占めているかもしれない。 そろそろ山に登らないと精神が潰れそうになる。会社だの仕事だの人間関係だのクソ食らえ。そんなものは…

コンクリート舗装された道路に欲望する自由

「肉体の悪魔」の語り手の声が徐々に俺の内部に闖入してきて、しまいには憑依して乗り移ってしまうように思えてきた。そうでも思わないと今の状況はつらい。 俺が女性を意識するのは、自分は男だという性自認と、この社会がくり返し反復・強化する異性愛の表…

ペトラルカ「わが秘密」

今さらではあるが、このブログを書くためのidはwagahimitu、つまりルネサンス期の人文主義者であるペトラルカの対話形式の著作「わが秘密」から採っている。ペトラルカは悪徳にふける自分を教化し唱導してくれる対話相手として、みずからの著作にキリスト教…

「イントゥ・ザ・ワイルド」「Vフォー・ヴェンデッタ」を観た。

雲取山

10月22日に日帰りで雲取山に行ってきたのをここに記録するのを忘れていた。七ッ石山まではコースタイムの半分程度のペースで飛ばした。七ッ石山山頂で一人焼肉をしてバカ食いしたために、身体の調子が狂ってしまい、雲取山まではゆっくりめで歩いた。 日原に…

山か女のことしか考えられない

会社の先輩で、気になっている女性を食事に誘ってみたが、「職場の歓送会のときならいいよ」と無難に断られた。俺はその先輩を前にしてどぎまぎするのを隠しおおすことができなかったので、そのぎこちなさは、物言いを、さぞかし相手を詰問して試すようなひ…

プーシキンの「エウゲーニイ・オネーギン」とトルストイの「アンナ・カレーニナ」は俺にとって恋愛の指南書だ。あるいはラディゲの「肉体の悪魔」でもよいが、それだと偽悪的な快楽主義に偏りすぎてしまう気がする。

先週婚活パーティで会った女性とデートしてきた。俺が話下手でも話をたくさん振ってくれるからありがたかった。来週末は二人で博物館に行くことを約束し、女性が寒そうな格好をしているので、帰り際にマフラーを貸してあげた。俺って意外とやるじゃん。 俺が…

「グラン・トリノ」「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「レスラー」を観た。どれもいい映画やで。

かつて読んだ小説について思い出そうとするとき、よみがえるのは薫香をたたえた情景である。あらすじは覚えていない。

同期や職場での話のネタになると思って、面白半分に冷やかしで婚活合コンに参加したら、31歳の女性とカップル成立してしまい、その後二人で食事して、来週にデートすることになった。 6歳年上って・・・どうなんのこれ

仕事で楽しようとしたら仕事が増えた

今日は、後先考えずにとりあえず行動して地雷を踏むという俺の性格がいかんなく発揮されて、すべき仕事がみごとに増えてしまった。 事の経緯はこうである。俺が担当している製品の製造では、ある特定の不良が発生している場合、製造の途中でその間接的な証拠…

するめみてえなブス

美は、人間の顔がその奥底に湛える美しさというものは、決して古代ローマの彫像のような磨き上げられたような造形の端正さにあるのではなく、むしろ、そこから遠く逸脱することによって強く異化された、顔面の歪みそのものにある。しゃくれた顎、大きな下膨…

北アルプスの涸沢岳で大学生が滑落死したというニュースが報道されている。亡くなった大学生のヤマレコを見たところ、登山を始めたのは昨年の夏で、夏季・初秋の一般登山道の日帰りしか経験がないようだった。にも関わらず、この時期の北穂高岳と奥穂高岳に…

プーシキンの「エウゲーニイ・オネーギン」やカズオ・イシグロの「日の名残り」をふと思い出す。この世俗を生きる短い人生、時機を捉えて、ときとして果敢にならなければならぬこともある。

頸城山塊縦走で妙高山・火打山・雨飾山を一気に攻めるというルートを知った。いいじゃないかこれ。

珍プレイ連発の磐梯山・吾妻連峰登山

2泊3日で磐梯山と吾妻連峰に行ってきた。東大巓分岐から谷地平までの登山道の一部には沢のように雨水が流れており、歩くのに非常に苦労した。また、途中で何度も沢の渡渉があり、普通の登山靴では不安を感じるほどで、ほとんどバリエーションルートといって…

さすがに残業4時間した後にランニングすると疲れが大きい。社畜はまっぴらごめんだ、俺の情熱は山に賭けられているのだ。 社会人になって文学とばっさり縁を切ったら、有り余ったリビドーが全部山登りと下半身に向かっててヤバいことになってる

脳内語りかけシリーズ

(聞こえますか…今はあなたの脳に直接語りかけています…私はあなたが生まれてから死ぬまであなたに一度たりとも使われることのない、MicrosoftOfficeに入っているわけのわからんフォントの精霊です…) — ヘルズフラッシュ (@not0k_) 2011年10月16日 (電車で…

冬山用の登山靴はスカルパのモンブランGTX、アイゼンはブラックダイヤモンドのセラックプロを買おう。近場にまともな山道具屋がないので気軽にためし履きできないのが困る。

一つの山行で、磐梯山・吾妻連峰・安達太良山を一筆書きで一気に登るというクレイジーな計画を思いついた。百名山には登ってみたいが、ピークハントだけは絶対に嫌なので意地でも縦走するという謎のポリシー。 越後三山も縦走してえよ・・・来週月曜に有給休…

誰も知ることのない栄光をこの身にまといたい! 崩れ落ちた栄光の残骸を大勢の人間が指差して俺をあざ笑う中で、その笑いのざわめきのただなか、恥辱だけを残してこの肉体を滅ぼしてしまいたい!

「山と食欲と私」という漫画が面白い。山ガールならぬ単独登山女子が山での調理や食事を楽しむもので、おいしそうな料理が毎回紹介されている。webでも一部を読むことができるのだが、一巻を買ってぱらぱらとくり返し読んでいる。

10月下旬に会社の同期と下ノ廊下に行くことを考えていたのだが、夜行バスがすでに満席だったため、雲取山に切り替えていくことにした。この場合、金のかからないアプローチとしては前日夜に奥多摩駅まで行き、そこでビバークするのが最善策なのだが、絶対寒…

PRLに出した俺の論文が指導教授のレビュー論文に引用されていた。どのような形であれ、自分が書いた論文が他の論文に引用されることは嬉しい。

年末年始あたりに、子会社があるタイへの出張が濃厚であると部署の上司や先輩から言われている。どうせ行くなら三ヶ月くらい滞在したい。 タイの小説をいくつか読んでみることにする。

同期の言葉

東大院卒の会社の同期で、俺と同じような性格の奴がいる。群れることを唾棄しつつも、他者ーーわれわれにとっての他者とは、人と交わることを拒まず、交友に積極的な価値を見いだせるような、つねに理解できない他者のことだーーに対する羨望と侮蔑の感情の…

研修なのかミーティングなのかよく分からないが、タイにある子会社から現地スタッフが国内事業所に来ており、事務所ではタイ人が俺の左隣の席に座っている。おそらく英語力はどっこいどっこいでお互いひどいものなのだが、特に俺のリスニング力が破滅的なの…

燧ヶ岳・至仏山

土日に会社の同期と二人で尾瀬の燧ヶ岳/至仏山に登ってきた。小屋泊なので装備は軽かったが、一日目に三条の滝を往復したのがかなりきつかった。 なにはともあれ、計画を成し遂げてハイキングを楽しめた。さて、来月は下ノ廊下だ! 風で揺れるアザミを写真に…

いまさらながら痩せていることにコンプレックスを感じ始めた。定期的に筋トレをしているのに体重が増えるどころか微減しているのは、単純に摂取カロリーが消費カロリーをいつも下回っているからなのだ。 とりあえず明日から牛乳を一日一本飲む。そして、ご飯…

土曜日は、甲斐駒ヶ岳に大玉のスイカを背負って登ったはいいものの、前日に30キロを背負ってスクワットをしたせいで右足の筋を痛めたようで、山頂で登山者にスイカを振る舞った後は、下山してもと来た登山口にエスケープするのに精一杯だった。またもや南ア…

就業時間中にExcel VBAを勉強している。入門書はもう読み終えそうなので、初級者向けのテクニック本を2冊注文した。 よっしゃあスイカ背負って甲斐駒ヶ岳に行ってくるかあ!

まだ語られていないことがある。だれも語りえず、俺自身でさえも語ることのできない、だが語られるべき何かがそこにたしかにあって、それは他ならぬ俺によって語られなければならないものだ。

今週末は南アルプスにリベンジする。9月3日に北沢峠から甲斐駒ヶ岳に登り、早川尾根小屋にてテント泊し、9月4日に鳳凰三山から青木鉱泉に下山する予定。馬鹿でかいスイカを歩荷代わりに背負っていくつもり。 青木鉱泉が日帰り入浴の営業を今期取り止めしてい…

東京国立博物館の古代ギリシャ展

三日間のセミナーに参加するため、出張で秋葉原へ行っていた。出張中、空いている時間に東京国立博物館で開催されている古代ギリシャ展に行く機会があった。ダイモーンの力を両眼に宿し、形而上の世界に思考の錨を沈めているかのようなアリストテレスとハド…