思ったこと、考えたこと。

日々思ったことや考えたことを日記代わりに綴っていきます。がんばります

スキーや冬山登山のために買った防寒用の帽子を紛失した。おそらく、2週間前に蓼科山へ行ったとき、帰りにバス停へいたる車道を歩いている途中に落としてしまったのかもしれない。冬山は装備が多いからいつかこういうことがあるんじゃないかと心配していたが…

他人の心証にクソをねじ込んでやりたい

山はいい! 報告だの連絡だの相談だのしなくても、誰にもなんとも言われない! ただ生きて帰ってきさえすれば、その場の思いつきで計画を変更しようが、ひとりで雄叫びをあげようが、道端で野宿しようが、そのへんでクソを撒き散らそうが、誰にもなんとも言…

今週末に会社の同期と大菩薩嶺に登る予定を立てる。冬はテント泊や縦走はせずに、日帰りピークハントにとどめておくのが安全だ。

他部署からふられた仕事を安請け合いしてしまうことに対して、先輩から「なんでもハイ、ハイと仕事を引き受けていると、抱えすぎてつぶれてしまうよ」と、忠告を受けた。たしかにそのとおりだ。いつの間にか、自分の力量も権限も超えた仕事を任せられて主担…

また大学生が雪山で死んだ。昨年の穂高、立山、今年に入って阿弥陀岳、そして今度は木曽駒だ。彼らは経験も体力も兼ね合わせていて、つちかってきた実力のすべてを尽くして死んでいったにちがいないのだが、ただ死んだというだけで、いっさいの自分の言葉を…

スタヴローギン的な

以下の文章は、メルヴィル「バートルビー」を読んで、ある人間(バートルビー)の発話をとりまく状況について書き留めたかつての思索である。 かれの発話が、まさに発話されることで、解釈を呼びこむひとつの位相をみずから選びとってしまうことを、かれ自身…

生ぬるい登山はもうごめんだ。自分のベストを尽くすまでもない山登りをするくらいなら、山で野垂れ死ぬほうがましだ。

「ヒックとドラゴン」を観た。この映画では身体障害が心情的な駆け引きの道具になってしまっている。敵だったドラゴンがラストで人間に都合のいいペットになっているのも少し気になる。ファンタジーの世界が現実世界のわれわれの感覚と地続きにつながってい…

積雪期蓼科山

蓼科山に日帰りで登ってきた。前夜は甲府駅近くの舞鶴城公園で野宿し、新しく買った冬用寝袋を試した。たいへん快適だったのでよかった。 当日は天気が良かったので、寒すぎて凍えることもなく登山を楽しめた。北横岳まで縦走する予定でテント泊装備だったの…

俺の意識を掣肘し、がんじがらめにするすべてから俺は抜け出す。山に登るのは、感情を学び直すためだ。

俺がジェンダーを憎悪するようになったのは、小学の頃に読んだゲド戦記第四巻「帰還」の影響であろう。中学の頃に出会ったカミュの「異邦人」と同程度かそれ以上に、刺激が強すぎた。

今週末は連休なので、日曜と月曜で北八ヶ岳に登ることを思いつく。冬用寝袋の出番だ。

幸福

会社の同期と新潟へ一泊二日でスキーに行ってきた。まるでリア充のようではないか。 だが、俺が望むのは、 自己の完結性を暗示するあらゆる固定したイメージを自ら突き崩し、人生が他人の言葉に覆いつくされることを断乎拒否して、他ならぬ「自分の最後の言…

仕事って、いろんなタスクを同時に進行させようとするとマジで全然進まないんだな・・・この一週間なにやってたんだっけ俺・・・ 次に床屋へ行くときは髪をすいてもらおう。ボリュームありすぎて見た目がうっとうしい。勘弁してくれよ・・・

積雪期谷川岳

昨年の12月21日に谷川岳に登ったのだが、山頂付近でデジカメを落として紛失してしまったのだった。その後、同日に別の登山者の方がデジカメを拾って警察署に届けてくれたことを知り、警察との書類のやり取りを経てデジカメが再び手元に戻ってきた。データも…

明け方にザックを担いで

山に重く覆いかぶさる夜のとばりが太陽にしぶしぶ王座を明けわたす時間、空気の色合いは黒檀色から深海のように黒みを帯びた紫へ、そこから藍で染め上げたような濃青へ、さらには、徐々に明度を増してカゲロウの羽のような白みをたたえ始める。しんと冷たい…

「野火」で好きな台詞

田村一等兵、これよりただちに病院に赴き、入院を許可されない場合は自決いたします 大岡昇平の同名の小説を原作とした映画「野火」で、田村が魂の抜け殻のように語る言葉である。田村はこのときすでに、自分がまだ死んでいないことに確信をもてないのと同じ…

これまで使ってきた登山用の寝袋はあまりに安物で、夏でも夜になると冷気が身体にしみこんで来てガクガク震えていた。秋になると寒さのあまり3時間も眠れないということはザラにあった。これでは、とてもじゃないが冬山テント泊はできない。そこで、アルパイ…

こんな車欲しい

・軽自動車4WD ・燃費が16km/l以上 ・床面フラット部180cmオーバー ・車高200mm以上 この仕様をすべて満たす車種をだれか俺に教えてくれ。スズキのエブリイを車高アップするというのはナシで。

18日に35キロのザックを背負って社員寮の一階から最上階まで10往復したら、ふくらはぎの筋肉痛が3日たってもまるで治らない。

意味論的なホーリズム、あるいは工場のトラブルは開花することについて

製造ラインにある測定装置の不具合が起きて、復帰させるための対応で試行錯誤した。それでも装置を復帰させることができなかったので、ベテランの先輩の助けを借りて修復してもらった。しかし、俺がひとりで試行錯誤していたときに測定の設定を変えたままに…

ベンチプレスで持ち上げられる重さが、ちょうど自重に等しい55キロに達したところで一進一退し、成長しなくなった。年度末までに70キロを目指していたが、かなり厳しい。 室内ウォーキングの歩荷であれば、30キロの負荷では大したことがない。歩く速度は遅く…

「ラッシュ/プライドと友情」を観た。いいねえ

良い映画、良くない映画

「ゴーン・ガール」を観た。あの女はサイコパスだ、だからどうした?なぜこんなできそこないのサスペンスがIMDb250にランキングされている? もしこの映画に、エイミーという悲劇の女性の生き様ではなく、結婚生活に対する容赦ない洞察を見出すのだとしても…

重みの感情

歩荷訓練のために約30キロのザックを準備する。両手でショルダーハーネスをつかんで思い切りよく持ち上げ、かがんだ姿勢で太ももの上で支えるように持ち上げる。次に、素早くショルダーに片腕を通し、背を折り曲げてザックを背中にのしかからせる。一呼吸お…

冬季皇海山登山の記録をネットで探してみるが、なかなか見つからない。アクセスが悪いうえに、ルートファインディングの難易度が高いから一般登山者は敬遠するのだろう。皇海山だけならともかく、この時期に白根山まで縦走するには今の俺には無理だ。

メモ。皇海山と日光白根山は縦走で歩き通すことができる。ただし、一般登山道ではなく、バリエーションルートとなる。浅間山と四阿山も峠を超えて歩き通すことができる。また、妙高山・火打山と戸隠連峰をつなげて縦走することもできる。

積雪期 赤岳登山 & 三百名山制覇じいさん

積雪期の八ヶ岳に行ってきた。美濃戸口から行者小屋を経て文三郎尾根から赤岳に登頂し、地蔵尾根から降りるルートである。 稜線上の気温は-7℃で、強風がすさまじかった。手袋を二重にしていたが、それでも指先が冷たくなった。山頂で昼食を取っているときは…

「三四郎」の美禰子について

俺が以前食事に誘ってみたという職場の先輩は、「三四郎」に登場する美禰子にとてもよく似ている。彼女は美禰子ほどプライドが高くはないようだし、明敏でもなさそうだ。美貌もそれほど群を抜いているわけではないかもしれない。だが、コケットリーを振りま…

24日の夜に俺に何があったか? 

あのとき、クリスマス・イブの夜に俺に何があったか? ロンゴスの恋愛物語「ダフニスとクロエー」を思い出してほしい。牧夫ダフニスは村の少女クロエーと互いに惹かれ合い、やがて野原に寝そべって抱き合ったり口づけをする。しかし、牧夫ダフニスはまだ若く…

12月29日に美濃戸口行きの夜行バスに乗り、翌30日に南八ヶ岳の赤岳に行ってくる。晴れていればいいが。

積雪期 谷川岳登山

12月20日に天神平にて雪山技術講習会に参加し、翌日21日に天神平から谷川岳をピストンした。すばらしく晴れていたのでよい写真が撮れたのだが、下山中にデジタルカメラを落として紛失してしまった。雪山デビューを飾れたのがうれしい一方で、いろいろこだわ…

ジャン・ジュネの「泥棒日記」を携えて谷川岳へ。

彼女から誕生日祝いで、レインボーブリッジを一望できるホテルの高級レストランでディナーを奢ってもらった。いろいろ書きたいことはあるのだが・・・・・もはやブログでは無理だ。嬉しいというよりつらい気持ちが先行する。 山は孤独になれるからいい・・・…

身体-機構-精神

俺という外壁に対するあらゆる他者の視線は、外壁の裏側から密かに入りこんでその内容物を既知のものにあらかじめすり替えておこうとする野心につねに満ちみちているので、俺の肉の内部はその視線が張りめぐらされた空洞となり、操り人形のように動きはこわ…

ウルトラマラソンの経験がある会社の先輩を知って、マラソンに興味をもつようになった。とりあえず10キロをノンストップで走ってみようと思う。冬はなかなか縦走登山ができないから、いい運動になるだろう。

これまでに築いてきた信念や情熱さえも粉々に砕いて、いっそのことこの世に生まれてこなきゃあ良かったと思えるほどの壮絶な山登りをしてみたい。 この肉体が一刻も早く地上から吹っ飛ばされてなくなることだけを望むような山行を一度だけしたことがある。大…

いま振りかえると、就活の面接では、「一年か数年で会社を辞めてしまわない奴かどうか」という観点でも面接官に評価されていて、それはもしかしたら俺が考えている以上に採用の判断において大きな比重を占めていたのかもしれない。そりゃ俺が落ちまくるわけ…

職質覚悟

20日と21日のおおまかな計画は以下の通り。 まず、講習会前日の19日夜に出発し、高崎駅で降りてネカフェ泊。翌日の20日はテントや寝袋を谷川岳ロープウェー駅のロッカーに預けて講習会に参加。講習会終了後はロッカーに預けた荷物を取り出して、土合駅の中で…

ベンチプレスで自分の体重より重い重量を持ち上げることができるようになった。5月と比べると重量にして2倍近い。こうして鍛えた腕の力は登山でいつか必ず役に立つときがくると思う。来年度までに70キロを持ち上げられるようになりたい。 雪山講習会の翌日も…

雪山登山技術実践講習会がたったの3時間半で17000円も取るのかよ。ピンサロかおっパブじゃあるまいし、ふざけてんのか。

スーザン・ソンタグの「反解釈」をちょろちょろと読む。著者はカミュを素晴らしくよく理解している。

ピッケル、予備用の手袋、ゴーグルを買った。 雪山装備の出費がすさまじい。再来週に参加予定の雪山講習会でも参加費や交通費がかかってしまう。

来夏は旭岳からトムラウシ山を経て、十勝岳まで大雪山の大縦走をしてみたい。想像するだけで期待と怖じ気に心が震える。 山ガールは夏の北アルプスに多く生息しているらしい。特に雲ノ平近辺に出没するであろうと俺と会社の同期は踏んでいる。

フォークナーの「響きと怒り」で、まるで心に焼印を押されたかのように強い印象が残っているのはクエンティンが語り手となっている第二章であるが、人生に対するあらゆる苛立ちと苦々しさに満ちたジェイソンの語り(第三章)も素晴らしい。また読みたくなっ…

蛭ヶ岳-丹沢山縦走(18禁)

11月26日から27日にかけて、会社の同期と丹沢を縦走してきた。木曜日の降雪で丹沢北部は一面雪で覆われており、雪山を楽しむことができた。次に雪山に行くならば、ぜひ北八ヶ岳の北横岳と蓼科山に登ってみたい。そして願わくば、今シーズンに冬の赤岳に挑戦…

存在に倫理的な裏づけを確証するためには・・・

三年前の自分の日記を読むと、あのときの俺は、世界に対してただひとりの単独者として向き合うには、みずからの選択を真に倫理的なものに溶接させねばならないという強迫におびえていたように見える。当時、大学院入学試験前後に書き残したものをいくつか引…

スカルパのモンブランGTXを買った。購入を検討中のアイゼン(ブラックダイヤモンド・セラックプロ)を試着して、サイズが適合していることを確認した。しかし、今もってる10本爪アイゼンでも装着できることがわかったので、アイゼンの新規購入は見送ることに…

俺が女性を一度好きになると、理想的な端正さから彼女の顔立ちが逸脱していることさえも、俺の目には自然の采配が成しとげた完璧な調和のように映る。さながら、職人が石版を彫りきざむことで、古代ギリシアの女性が身につけるキトンの艶やかな悠然さをレリ…

モンベルのストリームジャケットと冬山用の極厚手の長靴下を買った。少しずつ冬山装備が揃いつつある。すでにバラクラバとベースレイヤーとフリースを買ってあるので、あとは登山靴とアイゼンとピッケルとゴーグルを買えば一通りそろう。 山登りのことや、社…