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思ったこと、考えたこと。

日々思ったことや考えたことを日記代わりに綴っていきます。がんばります

ともに働くタイ人女性のこと

「イミテーションゲーム」を観た。 タイ人の女性と相変わらず毎日lineをする。シャイでいて寂しがり屋の彼女は、社会人3年目の先輩のくせして、年齢が一つ上だからというだけで俺のことを"my brother", "bro"と呼んでくる。ともに日本へ来ている馴染み深い他…

「インビクタス/負けざる者たち」を観た。感極まって泣いてしまった。 「キャスト・アウェイ」を観た。冒頭の芸術家の女性や天使の羽のモチーフに関する伏線がとてもいい。

俺は観念を通してしか他者と関わりをもつことに高揚を感じることができない。俺は俺の頭のなかにある秀麗な建築物にしか愛着をもてない。 ああ、ほら、まただ、俺の心によみがえってくるのは、サハラ砂漠の真っ只中に不時着したテグジュペリの倒錯した熱情で…

タイ人の女性エンジニアとラインをして、「犬夜叉」が好きであることを知る。犬夜叉と殺生丸のカップリングが好きらしい。ふ、ふーんそうなんだ・・・ごめんね犬夜叉カップリングぜんぜんわからないよ・・・ 映画「コンスタンティン」を観た。人間界の支配を…

課長に一週間くらいタイの子会社に行ってもいいぞ、と言われたのでパスポート取得の準備をすすめる。課長命令なのか、俺の希望で行かせてもらえるのかよく分からないのだが、新人がいきなり出張することはないと思っていたので、これは望外の喜びだった。タ…

会社の同期と気が合わない

どうも会社の同期と気が合わない。中にはわりと気が合う奴もいるのだが、会話するだけで自尊心を削り取られるような思いをする奴もいる。揚げ足を取る、否定から入る、他人を攻撃する、自分の話ばかりするのが目について、苛立ちがつのってくる。今までそん…

チョーサーの「カンタベリー物語」が無性に恋しい。旅と物語は日常の窮屈な義務を忘れさせてくれる。

週末の買い物についていきたい、ということを口実にタイ人の気になる女性とライン交換し、かれらの街へのお買い物にホイホイついていくことに。われながらよくやった。 当日朝になって「買い物キャンセルした、眠いわ」とか言ってきた。そういう適当さ、俺は…

俺の限界がたかだか後立山連峰3泊4日だということを認めるのはつらいことだ。俺はなにか人生において手形となるような経験を山で得たいのだ、たとえそれが死であっても。ある凝縮されたひとつの認識を生活のまるごとに投錨させて、この人生が、巨大な錨が海…

タイ人の謎英語

なにが「れったるー↓」だよ、"red color"だよ。アクセントでたらめなんだよ・・・他にも、 "method"「めたぁ↓」 "soldering"「そるだりー↑ん↓」 "ghost"「ごっど」 そういう発音かわいいんだけどさ、もうね、俺わかんないよ・・・

ダンスと「生い出ずる石」

タイ人のパーティに参加してだいぶ酒を飲まされた。始終ディスコで流れるような洋楽を爆音で流しながら食事をしているのでびっくりした。途中から電灯を暗くして、本当にディスコのようにみんなでダンスを始めたので(あまり踊ろうとしないタイ人もいたが)…

最近は年齢がひとつ下のタイ人女性エンジニアとともに仕事を進めているのだが、英語でたがいに相談や質問をしたり、他愛ない会話をしているうちに、その女性に恋してしまった。その彼女から、日曜日にタイ人の飲み会に参加しないかと誘われて、舞い上がるほ…

新製品をタイの工場で立ち上げるために現地のエンジニアやオペレータが数ヶ月来日しており、最近はかれらとともに仕事をすることが多い。

映画「トロイ」を観た。叙事詩「イリアス」「アエネーイス」とのちがいを列挙すればきりがないし、ストーリーも無残なものだ。だが、映画で描かれるヘクトルを圧倒するアキレウスのすさまじい膂力は、「イリアス」におけるかれらの一騎打ちの場面を読んだと…

積雪期大菩薩嶺

会社の同期と2人で大菩薩嶺に登ってきた。斜面の向きや日のあたり具合、風の強さによって、体感気温がころころ変わった。登山道の積雪状況も場所によってまちまちで、アイゼンが必須のアイスバーンがある一方で、雪が溶けてどろどろになった道もあった。気温…

スキーや冬山登山のために買った防寒用の帽子を紛失した。おそらく、2週間前に蓼科山へ行ったとき、帰りにバス停へいたる車道を歩いている途中に落としてしまったのかもしれない。冬山は装備が多いからいつかこういうことがあるんじゃないかと心配していたが…

他人の心証にクソをねじ込んでやりたい

山はいい! 報告だの連絡だの相談だのしなくても、誰にもなんとも言われない! ただ生きて帰ってきさえすれば、その場の思いつきで計画を変更しようが、ひとりで雄叫びをあげようが、道端で野宿しようが、そのへんでクソを撒き散らそうが、誰にもなんとも言…

今週末に会社の同期と大菩薩嶺に登る予定を立てる。冬はテント泊や縦走はせずに、日帰りピークハントにとどめておくのが安全だ。

他部署からふられた仕事を安請け合いしてしまうことに対して、先輩から「なんでもハイ、ハイと仕事を引き受けていると、抱えすぎてつぶれてしまうよ」と、忠告を受けた。たしかにそのとおりだ。いつの間にか、自分の力量も権限も超えた仕事を任せられて主担…

また大学生が雪山で死んだ。昨年の穂高、立山、今年に入って阿弥陀岳、そして今度は木曽駒だ。彼らは経験も体力も兼ね合わせていて、つちかってきた実力のすべてを尽くして死んでいったにちがいないのだが、ただ死んだというだけで、いっさいの自分の言葉を…

スタヴローギン的な

以下の文章は、メルヴィル「バートルビー」を読んで、ある人間(バートルビー)の発話をとりまく状況について書き留めたかつての思索である。 かれの発話が、まさに発話されることで、解釈を呼びこむひとつの位相をみずから選びとってしまうことを、かれ自身…

生ぬるい登山はもうごめんだ。自分のベストを尽くすまでもない山登りをするくらいなら、山で野垂れ死ぬほうがましだ。

「ヒックとドラゴン」を観た。この映画では身体障害が心情的な駆け引きの道具になってしまっている。敵だったドラゴンがラストで人間に都合のいいペットになっているのも少し気になる。ファンタジーの世界が現実世界のわれわれの感覚と地続きにつながってい…

積雪期蓼科山

蓼科山に日帰りで登ってきた。前夜は甲府駅近くの舞鶴城公園で野宿し、新しく買った冬用寝袋を試した。たいへん快適だったのでよかった。 当日は天気が良かったので、寒すぎて凍えることもなく登山を楽しめた。北横岳まで縦走する予定でテント泊装備だったの…

俺の意識を掣肘し、がんじがらめにするすべてから俺は抜け出す。山に登るのは、感情を学び直すためだ。

俺がジェンダーを憎悪するようになったのは、小学の頃に読んだゲド戦記第四巻「帰還」の影響であろう。中学の頃に出会ったカミュの「異邦人」と同程度かそれ以上に、刺激が強すぎた。

今週末は連休なので、日曜と月曜で北八ヶ岳に登ることを思いつく。冬用寝袋の出番だ。

幸福

会社の同期と新潟へ一泊二日でスキーに行ってきた。まるでリア充のようではないか。 だが、俺が望むのは、 自己の完結性を暗示するあらゆる固定したイメージを自ら突き崩し、人生が他人の言葉に覆いつくされることを断乎拒否して、他ならぬ「自分の最後の言…

仕事って、いろんなタスクを同時に進行させようとするとマジで全然進まないんだな・・・この一週間なにやってたんだっけ俺・・・ 次に床屋へ行くときは髪をすいてもらおう。ボリュームありすぎて見た目がうっとうしい。勘弁してくれよ・・・

積雪期谷川岳

昨年の12月21日に谷川岳に登ったのだが、山頂付近でデジカメを落として紛失してしまったのだった。その後、同日に別の登山者の方がデジカメを拾って警察署に届けてくれたことを知り、警察との書類のやり取りを経てデジカメが再び手元に戻ってきた。データも…

明け方にザックを担いで

山に重く覆いかぶさる夜のとばりが太陽にしぶしぶ王座を明けわたす時間、空気の色合いは黒檀色から深海のように黒みを帯びた紫へ、そこから藍で染め上げたような濃青へ、さらには、徐々に明度を増してカゲロウの羽のような白みをたたえ始める。しんと冷たい…

「野火」で好きな台詞

田村一等兵、これよりただちに病院に赴き、入院を許可されない場合は自決いたします 大岡昇平の同名の小説を原作とした映画「野火」で、田村が魂の抜け殻のように語る言葉である。田村はこのときすでに、自分がまだ死んでいないことに確信をもてないのと同じ…

これまで使ってきた登山用の寝袋はあまりに安物で、夏でも夜になると冷気が身体にしみこんで来てガクガク震えていた。秋になると寒さのあまり3時間も眠れないということはザラにあった。これでは、とてもじゃないが冬山テント泊はできない。そこで、アルパイ…

こんな車欲しい

・軽自動車4WD ・燃費が16km/l以上 ・床面フラット部180cmオーバー ・車高200mm以上 この仕様をすべて満たす車種をだれか俺に教えてくれ。スズキのエブリイを車高アップするというのはナシで。

18日に35キロのザックを背負って社員寮の一階から最上階まで10往復したら、ふくらはぎの筋肉痛が3日たってもまるで治らない。

意味論的なホーリズム、あるいは工場のトラブルは開花することについて

製造ラインにある測定装置の不具合が起きて、復帰させるための対応で試行錯誤した。それでも装置を復帰させることができなかったので、ベテランの先輩の助けを借りて修復してもらった。しかし、俺がひとりで試行錯誤していたときに測定の設定を変えたままに…

ベンチプレスで持ち上げられる重さが、ちょうど自重に等しい55キロに達したところで一進一退し、成長しなくなった。年度末までに70キロを目指していたが、かなり厳しい。 室内ウォーキングの歩荷であれば、30キロの負荷では大したことがない。歩く速度は遅く…

「ラッシュ/プライドと友情」を観た。いいねえ

良い映画、良くない映画

「ゴーン・ガール」を観た。あの女はサイコパスだ、だからどうした?なぜこんなできそこないのサスペンスがIMDb250にランキングされている? もしこの映画に、エイミーという悲劇の女性の生き様ではなく、結婚生活に対する容赦ない洞察を見出すのだとしても…

重みの感情

歩荷訓練のために約30キロのザックを準備する。両手でショルダーハーネスをつかんで思い切りよく持ち上げ、かがんだ姿勢で太ももの上で支えるように持ち上げる。次に、素早くショルダーに片腕を通し、背を折り曲げてザックを背中にのしかからせる。一呼吸お…

冬季皇海山登山の記録をネットで探してみるが、なかなか見つからない。アクセスが悪いうえに、ルートファインディングの難易度が高いから一般登山者は敬遠するのだろう。皇海山だけならともかく、この時期に白根山まで縦走するには今の俺には無理だ。

メモ。皇海山と日光白根山は縦走で歩き通すことができる。ただし、一般登山道ではなく、バリエーションルートとなる。浅間山と四阿山も峠を超えて歩き通すことができる。また、妙高山・火打山と戸隠連峰をつなげて縦走することもできる。

積雪期 赤岳登山 & 三百名山制覇じいさん

積雪期の八ヶ岳に行ってきた。美濃戸口から行者小屋を経て文三郎尾根から赤岳に登頂し、地蔵尾根から降りるルートである。 稜線上の気温は-7℃で、強風がすさまじかった。手袋を二重にしていたが、それでも指先が冷たくなった。山頂で昼食を取っているときは…

「三四郎」の美禰子について

俺が以前食事に誘ってみたという職場の先輩は、「三四郎」に登場する美禰子にとてもよく似ている。彼女は美禰子ほどプライドが高くはないようだし、明敏でもなさそうだ。美貌もそれほど群を抜いているわけではないかもしれない。だが、コケットリーを振りま…

24日の夜に俺に何があったか? 

あのとき、クリスマス・イブの夜に俺に何があったか? ロンゴスの恋愛物語「ダフニスとクロエー」を思い出してほしい。牧夫ダフニスは村の少女クロエーと互いに惹かれ合い、やがて野原に寝そべって抱き合ったり口づけをする。しかし、牧夫ダフニスはまだ若く…

12月29日に美濃戸口行きの夜行バスに乗り、翌30日に南八ヶ岳の赤岳に行ってくる。晴れていればいいが。

積雪期 谷川岳登山

12月20日に天神平にて雪山技術講習会に参加し、翌日21日に天神平から谷川岳をピストンした。すばらしく晴れていたのでよい写真が撮れたのだが、下山中にデジタルカメラを落として紛失してしまった。雪山デビューを飾れたのがうれしい一方で、いろいろこだわ…

ジャン・ジュネの「泥棒日記」を携えて谷川岳へ。

彼女から誕生日祝いで、レインボーブリッジを一望できるホテルの高級レストランでディナーを奢ってもらった。いろいろ書きたいことはあるのだが・・・・・もはやブログでは無理だ。嬉しいというよりつらい気持ちが先行する。 山は孤独になれるからいい・・・…

身体-機構-精神

俺という外壁に対するあらゆる他者の視線は、外壁の裏側から密かに入りこんでその内容物を既知のものにあらかじめすり替えておこうとする野心につねに満ちみちているので、俺の肉の内部はその視線が張りめぐらされた空洞となり、操り人形のように動きはこわ…